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ドイツ語のしくみ価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 ドイツ語を始めるにあたり、初級テキストの学習と並行して読み始めた。しかし、テキストと混乱してしまい、よい方法とは思えなかったので、こちらを読むのはやめてしまった。
次の場合には、良い導入書となるのかもしれない。
●ドイツ語を始めるかどうか迷っている人
●ドイツ語を始めようと思っているが学習歴がなく、テキスト購入もこれからという人
(この場合は、本書を読み終えてからテキストを選ぶことをお奨めする。本書はこの際に役立つだろう)
●学習から離れて数年経ち、おさらいをしたい人
●過去に少し齧ったが、初期の段階であき |
必携ドイツ文法総まとめ価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 現在学生ですが,ドイツ語は今年初めてだったので既習者に追いつく為にまとまった文法書を探していたところ,ドイツの大学に留学が決まっている友達からこの本を薦められました。
実際に使用してみると,手放せなくなります。ポケットサイズですが,文法辞典として,講義の補完,細かな疑問点の解決などの使用に十分耐え得ると感じました。入門レベルから中・上級レベルまで長く使えるのではないでしょうか。鞄の中に入れてもかさばらない点も,講義などに携行する機会の多い学生にとっては非常にありがたいです。 |
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Minutes to Midnight価格: 1,788円 レビュー評価:3.5 レビュー数:68 プロデューサーにリック・ルービン、マイク・シノダを迎えた3rdアルバム。 1st,2ndに比べ音は軽くなりましたが、懐は深くなりました。よって初めはなるほど?と、よく聴けるのですが次第に飽きてきます。やはり、1st,2ndの音を求めてしまうのは唯一無二のカリスマ性があったからでは? 今作のこの変化をどう次回作に絡めてくるかが焦点になるでしょう。 |
モーツァルト:歌劇≪魔笛≫全曲 [DVD]価格: 8,190円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 「魔笛」には日本を彷彿させる奇妙な偶然がある。タミーノは日本の王子で大蛇に追われるのは、ヤマタノオロチ神話を思い出させる。本来のタミーノが日本の狩り衣である行騰(むかばき)という異様なかっこうをしているのも理解に苦しむ。このへんはフリーメーソンの小説「霧の会議」を書いた松本清張の指摘である。モーツァルトがメーソンだったのは広く知られる。ここから先は私の指摘だが、鳩山一郎もメーソン会員だったことは歴史の事実である。なぜかここで鳩山由紀夫・夫人がトム・クルーズは日本人の生まれ変わりなどと語っていたという毎日新聞の記事を思い出した。トム・クルーズの出演したキューブリック監督のアイズ・ワイド・シャッ |
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Born at the Right Time [VHS] [Import]価格: 2,825円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ポール・サイモンの自伝的映像作品。アート・ガーファンクルも登場。二人のコンビからソロへ、その後の挫折、そしてグレイスランドのコンサートへと続く。最後の南アでのコンサートとその後の映像は、ポール・サイモンの人柄をうかがわせ、また当時のアパルトヘイトの中で彼がとった行動の重さを教えてくれて感動的。このビデオと「アフリカンコンサート」を合わせて見ると、大きな流れが見えてきて、二つの作品の重なりから、南アの差別撤廃にポールの音楽が重大な働きをしたことがわかってくる。映像はあまりきれいとはいえないが、それでも十分に見ごたえがある。私はこれをもう10回くらい見ました。 |
ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 天使のダニエルは、地上の人間たちの心の声を聞くことができる。彼は地上に下りて、人間の側によりそい、その声を聞いているうちに、サーカスのブランコ乗りの女に恋をした。彼は、人間になって彼女を抱きしめたいと願うが…。 天使の目が見る世界はすべてモノクロームで撮られているが、これがじつに効果的。モノクロームの映像だからこそ、ささやくように語られる人間たちの、まるで散文詩のような心の声が生き生きと浮き上がってくる。ピーター・フォークがロケでベルリンを訪れたという設定で、自分自身を演じているのがユニーク。娯楽映画の派手さはないが、ゆったりとした流れでつづられる天使の世界を堪能できる、上品 |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア (デジタルニューマスター版スペシャル・エディション) [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 余命が短いことを宣告された見ず知らずの二人が「死ぬ前に海を見る」ために、、、、
という話なので、ストーリーはまあ、ハリウッド映画としても成立すると思う。
が、ドイツ映画(?)らしく、間とか細かいジョークとか、現実感の無さとかがハリウッドとはひと味違う。
これ、アメリカ映画だったら感動を前面に押し出しすぎて駄作になってるだろうな。
最後に出てくるマフィアのボス、カーチスの配役に「ブレードランナー」のルドガー・ハウアーを持ってきて、
あのセリフを言わせるというのが、、、、
ドキドキ感を求めてとか、 |
キャリー・イット・オン~PPMの軌跡 [DVD]価格: 3,400円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 中学生のころ「500 miles」とい音楽を聴きました
悲しい内容ですが「さびしい」「かなしい」などという言葉はでてきません
同じころ「We shall overcome」を聞きました
こちらは未来があります
いずれもPPMが歌っていました
時は流れて40年くらい過ぎました
今でも歌詞カードを見ないで歌えることが誇りです
良いものは良い
すてきなDVDです
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